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全ての会社に産業医がいるのか

筆者は社員数常時50人以上、1000人以上の企業に何度か勤めたことがあるが、産業医といの存在はあまり知られていない。
調べてみると、前者の場合は非常勤で、後者の場合は常勤で産業医を置くことが法律で定められているらしい。
ところが、現実には入社時やその後の研修等で産業医に触れられることは全くない。それはなぜか?
やはり、人件費の問題だろう。社員ひとりを雇用するのにさえ様々なコストがかかる。時間的にも、金銭的にも。そんな中、どうして会社内に医者を置いておけるのだ?

勤務中に社員が倒れたところで、会社は気にもしない。ケガをされたら労災になるが、目に見えない内面的な病気なら、何があっても知らぬ存ぜぬで押しとおせる。
が、これは実に危険だと思う。
気持ちが悪い、フラフラする、身体が重いなど、勤務中に体調不良を訴えても、上司や同僚にはなかなか認めてもらえないのが現状。中には、自覚症状が無くても実際には身体に不調をきたしている人だっている。
社内に産業医を常勤させ、日頃から社員の健康管理に気を配っていれば、無益な労災は減るだろうし、労働者も安心して業務に専念出来るのではないだろうか。

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